
第49回湯布院映画祭
なんてったってアイドル映画!アイドル映画の史的展望
2024年8月22日~25日

アイドルを通して“懐古”と“発見”
第49回のテーマは[なんてったってアイドル映画!特集・アイドル映画の史的展望]。前夜祭は舟木一夫主演『君たちがいて僕がいた』で幕を開け、山口百恵や野口五郎らの作品が上映された。懐かしさと再発見が共存する回となった。ラインナップのアドバイザーで開催中も議論のハブとなっていただいたのは金子修介監督。2度のシンポに登壇いただき、『あした輝く』上映前には選考意図を解説するなど実行委員ばりの大活躍。新作枠は5作品、例年に比べ若い観客が多く見られた。『女優は泣かない』のシンポジウムでは、有働佳史監督、木滝和幸プロデューサー、出演のM!LK吉田仁人さんが登壇し、制作秘話やアイドル映画の魅力について語った。いつも白熱するシンポジウムだが、この回は世代を超えて観客が一体となり、最高潮の盛り上がりを見せた。『プロミスト・ランド』では高校生の発言が議論を締め、50年近い映画祭ならではの世代越えた意見交歓が起きた。映画祭後、渡辺武信さん、白井佳夫さん、白鳥あかねさんと映画祭に尽力をいただいた皆様の訃報が続いた。(米田・渡辺哲)
上映作品
君たちがいて僕がいた
悲しき口笛
再会
17才 旅立ちのふたり
泥だらけの純情
リンキング・ラブ
秀子の應援團長
伊豆の踊子
あした輝く
香港パラダイス
プロミスト・ランド
女優は泣かない
新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!
星より静かに
ゲスト
金子修介(監督)
眞嶋優(出演)
寛一郎(出演)
内浦純一(出演 )
蜂丸明日香(出演)
木滝和幸(プロデューサー)
吉田仁人(出演)
髙石あかり(出演)
直井卓俊(プロデューサー)
君塚匠(監督)
森重晃(プロデューサー)
渡辺真起子(出演)
野村正昭(映画評論家)
渡辺武信(映画評論家)
寺脇研(映画運動家)
高間賢治(撮影)
飯島将史(監督)
杉田雷麟(出演)
有働佳史(監督)
小林啓一(監督)
※参加ゲストはパンフレットより抜粋しており、 お忍びゲストなどは省略しております。