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第25回湯布院映画祭
特集”その映画に女ありて”
2000年8月23日~27日

相米慎二最新作を急遽2回上映
特集は[その映画に女ありて]。衣装小川久美子さんがゲストの職人講座、司葉子さんのトークショーで盛り上げた。新作はテレビドラマのヒットメーカー脚本家・遊川和彦さんが監督不在のシンポで論じた『ekiden』、助監督経てドキュメンタリーで数々の仕事をしてきた緒方明初監督作品『独立少年合唱団』、同じくドキュメンタリー経験重ね劇映画でも巨匠となった黒木和雄監督『スリ』など。阪本順治監督椎井友紀子プロデューサーコンビの『顔』は、大分県内ロケに伊藤雄がカメオ出演していることもあって盛り上がった。クロージングは相米慎二監督『風花』。結果相米監督の遺作となるこの作品は浅野忠信さんがゲストなこともあって大盛況。急遽第二会場コ二ミュニティセンターを準備、時間差二回上映を敢行した(本会場で一巻終わるたびに第二会場に運ぶという段取り)。相米さんも、1990年代の映画祭を若手実行委員を巻き込んで盛り上げてくれた映画編集冨田功さんもこの年の参加が最後でした。相米さんは翌年、冨田さんは二年後、急逝されました。(渡辺哲)
上映作品
月光の囁き[P]
危いことなら銭になる
「女の小箱」より 夫が見た
女渡世人おたの申します
愛の渇き
喜劇女生きてます
赤い殺意
危険な英雄
その場所に女ありて
河内カルメン
愛の新世界
晩菊
ekiden
独立少年合唱団
スリ
顔
風花
ゲスト
鈴木英夫
森崎東
日向寺太郎
原田芳雄
小川久美子
快楽亭ブラック
寺脇研
荒井晴彦
阪本順治
椎井友紀子
笠松則通
若杉正明
緒方明
李鳳宇
藤山直美
金子正且
司葉子
黒木和雄
冨田功
岸部一徳
伊藤淳史
伊藤高史
遊川和彦
柄本明
大楠道代
野村正昭
浅野忠信
相米慎二
※参加ゲストはパンフレットより抜粋しており、 お忍びゲストなどは省略しております。