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第3回湯布院映画祭ポスター

3回湯布院映画祭


一連の歌謡映画企画による傑作(松竹) 成瀬巳喜男とその弟子たち(東宝) プログラム・ピクチャー作りの中で育ってきた映画作家(東映) 現在活躍中の映画作家のデビュー作 (日活)

1978年8月24日~27日

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シンポジウム白熱、加藤泰に酔う

上映作品が12本から16本になり、一日毎にテーマを決めて上映するというスタイルになった。山根成之監督のシンポジウムでは、「映画会社での状況が悪いのを言い訳にしないで独立して映画を作ればいいではないか」、「いや、山根監督は頑張っている。そんな事を言ったらどんな映画もダメという事になる」とゲストをそっちのけにした、参加者同士の激論があり「湯布院のシンポジウムは熱い!」という評判が広まった。また、監督や出演者に限らず、音楽の佐藤勝さんやプロデューサーの金子正且さんなど多岐に渡るスタッフ・映画関係者を招いて、シンポジウムを行った。実行委員が強く支持していた加藤泰監督も登場、飾らず、豪放磊落な人柄に接し、さらに惚れこみ、第11回の加藤泰特集へと繋がっていくことになった。また、映画祭の全スケジュールに参加する人を優遇するため、全プログラムに優先的に入場できる全日フリー券が発売された。映画祭の運営が繁忙になり、実行委員の負担が多くなり、実行委員が自分たちで食事を賄うことはこの回限りとなった。(三宮)

上映作品

恋の片道切符

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ

帰って来たヨッパライ

虹をわたって

二人の恋人

白昼の襲撃

乱れ雲

独立愚連隊

0課の女-赤い手錠(ワッパ)-

真田風雲録

狼と豚と人間

十三人の刺客

斬り込み

非行少年 陽の出の叫び

競輪上人行状記

不良少女魔子

ラスト・サムライ・アキラ・クロサワ

ゲスト

金子正且

加藤泰

山根成之

藤田敏八

渋谷毅

佐藤勝

内田良平

渡辺武信

白井佳夫

永原秀一

※参加ゲストはパンフレットより抜粋しており、 お忍びゲストなどは省略しております。

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