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第2回湯布院映画祭
1977年8月25日~28日

藤竜也登場
実行委員上映渇望の作品群から秋吉久美子さんの本格的デビュー作『十六歳の戦争』や『闇を裂く一発』『流血の抗争』『遊び』、大分では未公開だった『竜馬暗殺』など12本を上映。『闇を裂く一発』ゲストの村野鐵太郎さんは、映画祭が気に入り、第4回にまだ公開されていない『月山』を全国に先駆けて上映してくれ、後の特別試写作品の端緒となった。『流血の抗争』ゲストで藤竜也さんが来祭。ニューアクションのスター登場に拍手喝采。しかし、パーティ後の藤さんが地元の酔漢に絡まれ睨み合い!実行委員長の中谷が仲裁に入るという(ある意味青春期の映画祭らしい)ハプニングも勃発。お帰りの際には、送迎車が予想外の渋滞に巻き込まれ、日豊線踏切で立ち往生し、乗るはずだった列車が目の前を無情に通過した。帰京の服装のまま、『愛の亡霊』の記者発表に登場された。(にも関わらず、変わらず当映画祭とお付き合い下さる藤さんには感謝。)この回から映画評論家・渡辺武信さんが参加。以降映画祭の大切な伴走者として映画祭を支えてくれることとなる。(丸尾)
上映作品
十六歳の戦争
吹けば飛ぶよな男だが
東海道四谷怪談
闇を裂く一発
流血の抗争
仁義の墓場
遊び
赤い鳥逃げた?
宵待草
竜馬暗殺
幕末太陽傳
大殺陣-にっぽん剣優列伝
ゲスト
松本俊夫
長谷部安春
地井武男
藤竜也
白井佳夫
村野鐵太郎
佐藤蛾次郎
中川梨絵
渡辺武信
※参加ゲストはパンフレットより抜粋しており、 お忍びゲストなどは省略しております。