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第34回湯布院映画祭
特集日本映画脚本家列伝
2009年8月26日~30日

脚本という仕事を横断、新鋭濱口竜介来祭
[日本映画脚本家列伝]と題した特集を組んだ。3日間朝から3,4本映画を上映して夕方に映画の脚本家を交えてのシンポジウムを開くという形式であった。40人以上の脚本家にアンケートを実施、白坂依志夫・荒井晴彦・野上龍雄・丸山昇一・西岡琢也・斉藤ひろし・奥寺佐渡子・向井康介、という個性多彩なゲスト陣にお越しいただいた。シンポジウムでは丸山昇一さん回の笑いが多く、巨匠はトークでもスペシャリストだった。新作は巨匠美術監督木村威夫91歳監督作品『黄金花』から濱口竜介監督大学院卒業制作作品『PASSION』まで幅あるラインナップ。安藤モモ子初監督作品『カケラ』では監督とともに主演の満島ひかりさんと中村映里子さんが登壇した。日曜朝の『PASSION』ではラストシーンの“奇跡の車通過”など新星のショットに議論は沸いた。最終日は金子修介監督『ばかもの』、角川春樹監督『笑う警官』と続き、脚本家特集の年は監督も個性派揃いの回となった。(木本・渡辺哲)
上映作品
学校の怪談4
婚期
暖流
ダブルベッド
浮雲
憎いもの
好色元禄㊙物語
·ふ·た·り·ぼ·つ·ち·
木枯し紋次郎 関わりござんせん
ネオチンピラ 鉄砲玉ぴゅ~
秘密
俺たちに明日はないッス
黄金花
カケラ
PASSION
ばかもの
笑う警官
ゲスト
白坂依志夫
野上龍雄
西岡琢也
奥寺佐渡子
安藤サクラ
川端潤
絵沢萠子
安藤和津
中村映里子
河井青葉
岡部尚
角川春樹
野村正昭
荒井晴彦
丸山昇一
斉藤ひろし
向井康介
林海象
野呂圭介
安藤モモ子
満島ひかり
濱口竜介
渋川清彦
金子修介
仙元誠三
寺脇研
※参加ゲストはパンフレットより抜粋しており、 お忍びゲストなどは省略しております。